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• 「糖質オフ」や「炭水化物抜きダイエット」は皆さん、一度は聞いたことのあるフレーズではないでしょうか？最近では炭水化物を減らすことが健康であるかのように言われることが多いですが、本当にそうなのでしょうか？

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• 「炭水化物」は「脂質」「たんぱく質」と並んで3大栄養素とされています。この3つの栄養素はエネルギーを生み出す重要な栄養素です。 1日に摂取するエネルギーを3大栄養素で配分すると内訳は図のようになるのが望ましいとされています。

  このように私たちが生きて、活動するエネルギーの半分以上は炭水化物からとる必要があるのです。

  
  

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• ご飯の糖質はお菓子や飲み物などに含まれている糖と比較すると、ゆっくりと吸収されます。適量であれば優秀なエネルギー源となります。

  活動量の低い成人女性の推定エネルギー必要量は1400～1750kcalです。

  ※2020年版日本人の食事摂取基準より

  ※1日の推定エネルギー必要量は、性、年齢、活動量の他、身長などによっても異なります。

麦や雑穀、未精製の穀物を合わせることで、食物繊維をアップ。さらに噛み応えが増し、よく噛むこと、ゆっくり食べることにつながります。

• 洗った米は通常の水加減にし、「CO・OP胚芽押麦」と水100ml（分量外）を加えて軽く混ぜ、30分浸水してから炊飯する。
• 割りほぐしたたまごに塩と砂糖を混ぜる。フライパンにオリーブ油を熱し、炒りたまごにする。
• さやえんどうは筋を取りさっとゆで、1cm幅の斜め切りにする。サーモンは3切ずつを端からくるくる巻き、バラの花を4個作る。
• ごはんが炊き上がったら「CO・OP五目ちらしの素」を混ぜ、手早くあおいで粗熱を取る。
• ボウル（直径18cm）の内側にラップを敷き[2]、[4]の順に重ね入れる。ラップの端で覆って蓋をし、上から押して固める。
• 蓋のラップを開け、皿をのせて上下を返して取り出し、ラップを外す。[3]を飾る。
• ※「CO・OP五目ちらしの素」に添付ののりごまはお好みで使用してください。

押麦から食物繊維が摂れます。
お好みでまぐろやえび、ブロッコリーやミニトマトなどで飾っても彩りよく仕上がります。

＜所要時間＞30分（浸水・炊飯時間は除く）/＜栄養価1人分＞エネルギー・・401kcal/たんぱく質・・15.1g/脂質・・11.8g/炭水化物・・60.5g/（糖質）・・-g/食塩相当量（塩分）・・1.2g

お米は主食の中でも必須アミノ酸をバランスよく含んでいます。大豆製品を一緒に食べることで、アミノ酸バランスがさらによくなります。

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  材料

  • CO・OPしそ昆布・・・30g
  • CO・OP大豆ドライパック・・・1缶（140g）
  • ご飯・・・300g
  • ごま油・・・大さじ1
  • しょうゆ・・・小さじ2
  • 青ねぎ・・・適量

  作り方

  • 青ねぎは小口切りにする。
  • フライパンにごま油を中火で熱し、ご飯を炒める。全体に油が回ったら、「CO・OPしそ昆布」を入れて、炒め合わせる。
  • 「CO・OP大豆ドライパック」を入れて、さらに混ぜる。
  • 鍋肌からしょうゆを回し入れ、軽く焦がすようにして香りをたたせ、全体をよく混ぜる。
  • 器に盛り、青ねぎを散らす。

  大豆を使用することで、たんぱく質、食物繊維が摂取できます。
  大豆をたっぷり入れることで満足感がアップします。

  ＜所要時間＞ 15分＜栄養価1人分＞エネルギー・・123kcal/たんぱく質・・4.2g/脂質・・8.7g/炭水化物・・8.0g/（糖質）・・6.5g/食塩相当量（塩分）・・0.7ｇ