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ブラックタイガー養殖業改善協力金 (略称:エビ養殖業改善協力金)
~おいしいブラックタイガーをいつまでも食べられるように~

対象商品をお買い求めいただくことで、環境と社会に配慮したエビ養殖業への改善を進めるプロジェクトに寄付されます。

インドネシア・エビ養殖業改善プロジェクトとは

インドネシアでのエビ(ブラックタイガー)養殖が環境や社会に配慮しながら未来に続くように、2018年7月に開始したプロジェクトです。
「生態系・生物多様性の保全」、「持続可能な地域住民の生計確立と水産物の生産・消費」を目標に、現地の水産企業(CO・OPエビ商品を製造)のBOMAR(ボマール)社とMISAJA MITRA(ミサヤミトラ)社、環境NGOのWWFインドネシアとWWFジャパン、日本生協連が協働しています。
現在は、スラウェシ島とジャワ島での養殖業改善、スマトラ島での養殖用稚エビの生産のために漁獲される天然のブラックタイガーの漁業管理の改善をすすめています。
協力金による支援で改善の取り組みがすすみ、このたび2024年3月29日付でジャワ島中部ジャワ州のプロジェクト対象養殖池において、MISAJA MITRA社がブラックタイガーのASC養殖認証を取得しました。
ご協力ありがとうございました。引き続き認証の拡大をすすめていきます。

※ASC(Aquaculture Stewardship Council)認証:環境と社会に配慮した責任ある養殖により生産された水産物に与えられる国際的な認証。

日本生協連の協働プロジェクトによりインドネシア・ジャワ島のブラックタイガーエビ養殖業がASC認証を取得 | ニュースリリース | 日本生活協同組合連合会 (jccu.coop)別窓で開く
インドネシア ジャワ島のエビ養殖業がASC認証を取得! |WWFジャパン別窓で開く

エビの成育状況のモニタリング(中部ジャワ州)

(水質のモニタリング・管理等)エビ養殖の改善に関する生産者への研修(中部ジャワ州)

マングローブの再生(南スラウェシ州)

キャンペーンの仕組み

上記の「エビ養殖業改善プロジェクト」に対して、コープのブラックタイガーを使用した商品の購入を通じて寄付をする取り組みが2019年3月よりスタートしました。

キャンペーン期間:2024年3月21日~2025年3月20日(通年)

2023年度全国の生協での協力金総額

ご協力ありがとうございました!

6,156,384

対象期間:2023年3月21日~2024年3月20日

※プロジェクトの取り組みのひとつである「ブラックタイガー養殖業改善協力金」は、2019年3月からスタートしました。

地形を生かした広い池でのびのび育てます。
池入れ後に人工的なエサを与えません。
池に入れたエビに投薬はしません。
海の満ち引きを利用して池の水を入れ替えています。
自然に近い環境で、のびのび育てる養殖方法です。

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