★WEBアンケート結果発表★災害時の備えをしていますか
-
「くらしと商品に関するインターネットアンケート」では、2022年9月に「ご家庭での自然災害への備え」についてお聞きしました。 どのような方法で、何を備えているでしょうか。備えていない方はどのくらいの割合でしょうか。アンケート結果から見てみましょう。
56%のモニターの方は、非常持ち出し袋を準備されていません。
-
もしもの時にさっと必要なものを持ち出せる災害用非常持ち出し袋を準備していないモニターの方は、56%です。 いざというときのために、準備をしてたいですね。
以下では、モニターの方の準備されている持ち出し袋の中身を紹介していますので、ご参考ください。
非常持ち出し袋の準備には、セットや必要な単品を組み合わせましょう。
-
防災用品のセットを購入している方、購入したセットに単品で追加している方、ご自身で防災用品や普段使い品をまとめている方、それぞれのご家庭に合った方法で準備をされています。
電気が止まったときに情報を得られる対策が必要です。
-
電気が止まったときを想定した準備が欠かせません。情報を得るためのラジオや、携帯電話・スマートフォンのバッテリーも準備しておきたいですね。 また、壊れものに触ることを考えて、軍手も準備しましょう。
衛生用品を、多くの人が集まることを想定して準備しましょう。
-
多くの人が集まる場所を想定して、衛生用品を備えておきたいですね。断水したときの対策もとっておきましょう。持病などの薬の準備も必要です。
各自治体が作成しているハザードマップをぜひ確認しておきたいですね。
-
ご自宅周辺にどのような自然災害の可能性があるかをあらかじめ確認しておくと、いざというときの備えに役立ちますね。
各自治体では、地質や地形・地盤などの特徴をもとに被害を予測し、避難経路や避難場所、防災関係施設の位置など、防災のための情報を記載したハザードマップを準備しています。インターネットで公開し、役場で配布もしています。ぜひご確認ください。※会員生協・日本生協連のみ、データの転載が可能です。