CO・OP 神戸ハイカラメロンパン 1個

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商品特長

オムライス型の焼き型を使って蒸し焼きにすることでソフトな食感に仕上げています。口どけまろやかな白あん入り。

取り扱い地域:関西・北陸

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コープ商品の取り扱いは各地域の生協によって異なります。詳しくはお近くの生協にお問い合わせ下さい。
ご家庭に保管されていることを考慮し、販売終了後、約半年は情報を公開しています。

この商品情報は2024年10月21日時点のものです。

【歴史】

  • 1952年、神戸消費組合(コープこうべの前身)の若きパン職人のアイデアが開発のきっかけでした。 「何か変わった新商品をつくりたい」と思いをめぐらせていたところ、ふらっと立ち寄った三宮の道具屋でふと目にとまったのがオムライスの型。さっそくこの型を使ったパン作りが始まり、試行錯誤の末に商品化されました。

    近年、ミニサイズや、コクのあるミルククリームを包んだ商品も誕生しました。

【商品名の由来】

  • 発売当時、日本でメロンといえばマクワウリでした。このオムライス型で焼いたパンがマクワウリに似ていたため、メロンパンと名付けられました。白あんはその果肉をイメージしたものだったと考えられています。『ハイカラ』の由来は、”和”の白あんにマーガリンを加え、洋風でお洒落な味わいに仕立ていることから名付けられました。

【想いをつないで】

コープこうべでは、しっとり・ふんわりの生地とマイルドな白あんの口あたりが幅広い世代に愛されてきました。 そして、2024年秋にコープこうべから日本生協連へ、72年の歴史とこだわり、そのおいしさを引継ぎました。

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