障害者ノルディックスキー応援キャンペーン
困難を乗り越え挑戦する人々を応援し続けて8年目!
2017年9月よりスタートした取り組みです。 対象商品を1点お買い上げいただくごとに1円が、特定非営利活動法人 日本障害者スキー連盟ノルディックスキーチームの次世代を担う ジュニアチームに寄付されます。
通年で開催中!キャンペーンの仕組み
キャンペーン対象商品
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各地の生協が宅配カタログの紙面や店舗で対象商品の利用を呼びかけ、
第7期となる今期は2023年3月21日~2024年3月20日の期間で合計435,782点の購入をいただき、
435,782円を贈呈しました。
2023年度 寄付金贈呈式を開催しました!
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2024年7月31日、日本生協連コーププラザ(東京都)にて2023年度寄付金贈呈式が開催され、日本生協連 山田英孝常務理事から日本障害者スキー連盟 椎名茂会長に目録を手渡しました。
椎名会長からは「今年は43万円の寄付が集まったことは、つまり43万人の人たちに応援いただいたという事で、小さな一つ一つの積み重ねが大きな支援に繋がっています。」というお言葉をいただきました。
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今年の贈呈式には次世代指定選手の松土琴葉選手(バイアスロン/視覚障害B3クラス)にもお越しいただきました。
日本生協連では今後も、全国の会員生協や組合員とともに「パラノルディックスキー育成チーム 」を応援します。
松土琴葉選手 プロフィール
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松土琴葉選手(左)
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群馬県伊勢崎市出身。
北海道エネルギーパラスキー部所属。
競技を始めて約1年半。アスリートとしてこの1年、目覚ましい成長を遂げ、令和6年2月、日本障害者スキー連盟の「次世代指定選手」に昇格。今シーズンの国際大会へのデビューと活躍が期待される。
\松土選手にインタビュー!/今シーズンの目標は世界選手権に出場すること。
将来的にはパラリンピックで金メダルを取って、群馬県初の冬季パラメダリストになりたいです。ノルディックスキーは、アクティビティとしてスキーを履いて自然の中を歩くだけでもとても楽しいです。もっとたくさんの人に競技を知ってもらって私たち選手を応援してもらえたら嬉しいです。