コープ商品★WEBアンケート結果発表★新型コロナウイルス感染症の対策で、していること・控えていること
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「くらしと商品に関するインターネットアンケート」では、2022年3月に「新型コロナウイルス感染対策」についてお聞きしました。みなさまはどのような対策をされているでしょうか。今回のアンケート結果を、以前の結果と比較して見てみましょう。
感染予防のための手洗いやマスク、手指の消毒はほとんどの方が継続しています。
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第1波後半の2020年5月、第3波直後の2021年3月、第6波最中の今年3月に、感染対策・予防のためにされていることをお聞きしました。手洗いやマスク、手指の消毒、うがいは、ほとんどの方が継続されています。 一方で新型コロナ感染症に関するニュースなどでの情報収集は、2年前に比べ大きく減りました。
商品の買い置きや生活習慣への配慮は、半分ほどに減っています。
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感染対策・予防のためにされていることの続きです。食料品や日用品の備蓄をされている方は2年前の半分ほどになりました。生活習慣への配慮も大きく減っています。 上のグラフの「手指の消毒」はほとんどの方がされていますが、身の回りの物の消毒は半分ほどに減っています。
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感染対策・予防のために控えていることをお聞きしました。 3密を避ける、ご友人との食事を避ける方は、2年前に比べ少し減りながらも、沢山の方が継続されています。 一方、第1波では不要・不急の外出をほぼ全員に近い方が控えていましたが、現在は7割程度の方になっています。 生活必需品の買い物や美容院・理髪店を控える方は、現在はかなり少なくなっています。 ただ、感染対策で別居のご家族やご親族に会ったり帰省することは、控えている方の減り方が小さくなっています。
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感染対策・予防のために控えていることの続きです。 第1波では9割近い方が病院での診察を控えていましが、現在は1割ほどに減っています。 宿泊のある旅行を控えている方はほとんど変わりません。また、屋外の運動を控える方はかなり減りましたが、屋内でのスポーツを控える方はあまり減っていません。旅行や運動を再開されるにあたり、心配なことをできるだけ避ける傾向は続いています。 これからも引き続き、感染に注意をしながら生活をしてゆきましょう。
大切な方と会えなくて困っている方が、たくさんいらっしゃいます。
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困っていることについて2022年3月にお聞きした結果では、約3分の2の方が、離れたご家族やご友人に会えないと回答されています。運動不足や不安・ストレスなど健康面の影響も気になります。生活費や家事の負担が増える回答した方もいらっしゃいます。
※会員生協・日本生協連のみ、データの転載が可能です。
