UCDAアワード2023ダブル受賞しました!
日本生協連は、一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会が主催する「UCDAアワード」において、企業としてわかりやすい表示に対する総合的な取り組みを評価され、総合賞:ブロンズと、特に生活者の評価が高い対象物に贈られるアナザーボイス賞(パッケージカテゴリ)をダブル受賞。11月9日に東京都内にて授賞式が行われました。
コープ商品の「UCDAアワード」における受賞は、2017年から計4回目となります。
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特に生活者の評価が高い対象物に贈られる「アナザーボイス賞」を「CO・OPオーツ麦たっぷりフルーツグラノーラ」が受賞しました。受賞のポイントとなった3つの理由をご紹介します。
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①赤色をベースにすることでワンポイントを目立たせる色彩設計は見やすく、生活者の視点に立つ配慮が感じられる。
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②原材料などの記載スペースは背景色と文字のコントラストを高めるなど「重要情報」の可読性に優れている。
③生活者から「アレルギー物質は注意事項のわかりやすさ」「言葉使いのわかりやすさ」の評価が高い。
受賞者コメント
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商品の表示や伝え方は、時代背景や組合員の変化に応じて、求められることも変わります。その中でわかりやすい表示への2つの受賞は大変光栄です。今後も組合員の声を活かし、選ばれる商品づくりを進めていきます。
UCDA(一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会)とは
保険・金融商品の説明資料や申込書、食品・医薬品のパッケージ表示など、人々の生命・財産・健康にかかわる重要な情報が「見やすく、わかりやすく、伝わりやすく」デザインされているかを評価・認証している第三者機関