
GGNラベルとは
食品安全、労働環境(安全・健康・福祉)や人権、環境保全等に配慮した責任ある生産工程の実践のための国際基準GLOBALG.A.P.(グローバルGAP)を実践し、独立した第三者の審査機関から認証を取得した農場で生産されたことを示しており、生産している農場までさかのぼることができる商品につけられるラベルです。
GGNラベルについて詳しくコープのフィリピン産バナナ・高原バナナにGGNラベルがつきます
日本生協連では、2024年9月、全国の生協組合員に多く利用されている「園地指定コープのフィリピン高原バナナ」をGGNラベル付き商品にしました。また「園地指定コープのフィリピンバナナ」についても順次切り替えを予定しています。生産農産物のGAP※推進の取り組みを強化し、責任ある農業を応援します。
※GAP…Good(適正な/良い)・Agricultural(農業の)・Practices(実践・やり方)の頭文字をとったもので、「適正農業規範」や「農業生産工程管理」と呼ばれています。GLOBALG.A.P.(グローバルギャップ)認証とは、それを証明する国際基準の仕組みをいいます。
