
エコマークとは
エコマークは、公益財団法人日本環境協会エコマーク事務局が国際的な規格に基づいて運営し、 さまざまな商品(製品およびサービス)の中で、「生産」から「廃棄」にわたるライフサイクル全体を通して環境への負荷が少なく、 環境保全に役立つと認められた商品につけられる環境ラベルです。
エコマークでは、「資源採取」「製造」「流通」「使用消費」「リサイクル」「廃棄」の商品ライフステージの各段階において、 主に4つの環境問題から総合的に判断し認定しています。
- 地球温暖化の防止
- 生物多様性の保全
- 有害物質の制限とコントロール
- 省資源と資源循環


CO・OP商品とエコマーク
1989年3月に日本初のエコマーク認定商品が登場。CO・OP商品はその翌年1990年よりエコマーク認定商品の開発を開始しました。以来、古紙使用、再生材料使用、詰め替え容器対応など商品の種類・点数を増やしてきました。近年では特にプラスチック問題を解決すべく、再生プラスチック・植物由来プラスチックが大幅に増えています。
組合員供給推計金額

エコマーク認定商品の構成比
