届いています! みんなの声：組合員さんとともに参加者みんなできれいになりましょう♪フリーリアでメイクレッスン。ナリス化粧品 その4

到着したのは、ナリス化粧品の兵庫工場。この中には研修センターもあります。今日ここで行われるのは、ナリス化粧品専属メイクアップアーティストによるメイクアップレッスンです。今日のレッスンの目的は正しい美容知識を知る、ということと、マイナス5歳を実現する若々しい肌づくりを目的とした実践。講師の佐々木さんはなんとこう見えて52歳。「エーッ！」という会場の驚きの声から楽しいレッスンがスタート。 じっくり丁寧に教えていただいた中から、いくつかのポイントを抜粋して紹介いたします。

次に使うのは「モイストアップローション」、とろみのある化粧水をたっぷりと手にとります。お肌から水分が流れ落ちてしまわないためには、このとろみが大切。そして、角質の中にしっかり染み込ませるために、ちょっと多いかな？と思うくらいの量を使うのがポイント。表面につけるのではなく、お肌の奥にまで染みわたらせるイメージで。コットンを使用することで、より染み込みやすくなります。コットンを叩く回数は年齢の3倍くらい。先生の場合は、150回叩くのでだいたい1分くらいなんだとか。1分とか1分半とか時間で決めておくと良いのだそうです。叩いているうちに、だんだん肌がヒンヤリしてきます。続けて「モイストアップミルク」。ジェル状の乳液です。ほうれい線や目の下を引き上げるように塗りこむことがポイントです。

下地の後は伸びのよいクリームタイプの「エッセンスファンデーション」、仕上げのお粉として「パウダーファンデーション」を使い、ベースメイクは終了。 「隣の方を見て、すごいきれいになっているわーって言ってあげましょう。これがすごく大切なんです。お互いに見合って、もしこうした方がいいわ、というときは客観的に見てあげてくださいね」と、リズミカルで楽しい先生の説明でレッスンは進みます。

チークとハイライトを入れていきます。まずは肌に艶を出すためのハイライトから。Tゾーン、あご先、顔をあげて光っているところ（Cゾーン）という順番で入れていきます。光の当たっているところをさらに明るくするようにブラシすると、艶がでてきます。 チークは、鼻と目尻の交差点から耳の付け根に斜めにブラシを滑らせると、リフトアップ効果が出やすいそうです。

楽しい時間はまだまだこれから！コープ化粧品で人気NO.1を誇るバラから生まれた化粧品、「フリーリア」が生産される工場の見学は、「社会科／工場見学を通して、日本のものづくり現場を紹介する しゃかいか！」でご覧ください。