届いています! みんなの声:組合員さんとともにスープだけじゃない!アレンジレシピの発表も飛び出した試食会・八戸東洋勉強会その2

2016年08月31日

フリーズドライの勉強に続いて、いよいよお楽しみの試食。定番のたまごスープ、もずくスープに加えて、釜めしの素や発売間近のスープも試食会でお披露目。ロングセラー「CO・OPたまごスープ」のおいしさの秘密を話し合ったり、アレンジレシピが発表されるなど、試食は大盛り上がり。おいしいスープをいただくと、自然と笑顔がこぼれます。

ふわふわで少しぜいたくなたまごスープを実感

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試食のスタートはたまごスープから。 「CO・OPたまごスープ」と他社製品を食べ比べ。卵のふわふわ感に加えて、参加者からたくさんあったのは「たまごの量が多くてちょっとうれしいね」という感想。

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「CO・OPたまごスープ」はたまご1つを3食分(約17.5g)に使用しています。 「たまご1つを4人分のスープに使うのが、ご家庭で食べる平均だとすると、CO・OPたまごスープの方が少しだけぜいたくなんです」と開発担当者からも説明がありました。

私は、ちょっとレモンをたらすのが大好きです

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もずくスープの試食で聞かれた声は「暑い時期にはお水で戻して、冷たく食べています」というもの。他のスープも(冷たく)食べられるの?という質問もあったので、日本生協連の商品開発担当から返事します。「もずくスープと、もずくとじゅんさいスープ、もずくと梅のスープは水でもどしてもおいしい商品です。他の商品は水だと戻りがわるいことがあります。おいしく食べていただくとなると、水できれいに戻っていくのは、もずくだなと考えています。ちなみに私はアクセントの酸味として、ちょっとレモンをたらすのが大好きです。

一人暮らしの息子でも簡単に作ることができそう

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こちらは、「CO・OP釜めしの素鶏五目」で作った釜飯のご飯。鶏肉、ごぼう、にんじん、しいたけ、ひじきの入った五目釜飯の素は、具材のぜいたくさや味に加えて、組合員から支持されているのが、一合からでも炊けるその手軽さです。 「急いでパパの分だけ作らなくちゃ、といった時に助かっています」「一人暮らしの息子でも簡単に作れそう」といった声が聞かれました。

茎わかめの裂き方で食感が変わるなんてびっくり

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2016年9月に発売される「CO・OP充実具材 海藻の美味しいスープ」も試食に登場。太くてコリコリとした食感の三陸産茎わかめ、ねばりのある三陸産めかぶ、ちゅるちゅるとのどごしのよい沖縄産もずく、と3つの国産の海藻が入ったあっさり和風味のスープ。 実は、茎わかめの独特の食感に秘密があります。

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写真にあるのは、裁断機でカットしたもの(写真左上)と剣山を使って裂かれたもの(右上)。一定の太さになる裁断機に比べて、「CO・OP充実具材海藻の美味しいスープ」で採用している「剣山裂き」(左下)では、一本一本の太さが異なっているので、独特の食感になるんです。

フリーズドライスープのアレンジレシピを発表

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左下・茶碗蒸し、右下・だし巻き卵

味わって感想を共有することの他に、参加者から発表されるアレンジレシピも、商品工場・産地交流会の試食会の楽しみのひとつ。 コープさがの組合員さんは、ご自宅で栽培した荏胡麻(えごま)を持参。荏胡麻の葉を刻んでもずくスープに入れるだけで、ちょっとだけ風味が増すのだそうですよ。 他にも、各生協の組合員から寄せられたアイデア料理を実際に調理してもらって、試食会でいただきました。

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楽しい試食会では、みなさんおしゃべりが止まりません。次は、質問と意見交換の様子をご紹介します。

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