2019年06月11日
「くらしと商品に関するインターネットアンケート」では2019年4月に、季節の行事をされているかお聞きしました。どれくらいの割合の方がそれぞれの行事をしているかを、世代別に見てみましょう。あなたのご家庭ではされていますか?
2019年06月11日
「くらしと商品に関するインターネットアンケート」では2019年4月に、季節の行事をされているかお聞きしました。どれくらいの割合の方がそれぞれの行事をしているかを、世代別に見てみましょう。あなたのご家庭ではされていますか?
モニターのみなさまの回答を、4つの世代に分けて集計しました。
おせち料理は70~80%台、どの世代も高く、差は大きくありません。鏡餅や七草粥は、若い世代の方が少ない傾向です。
豆まき・バレンタインチョコはどちらも、若い世代の方で、行なう割合が高くなっています。恵方巻は、どの世代も食べています。
ひな祭りは、お子さまのいるご家庭が中心です。ホワイトデーは、世代が高くなるほど、バレンタインに贈ったのにお返しをもらわない人が増えます。春彼岸の墓参りは、世代が高くなるほど行なっています。
お花見は、各世代で差は大きくありません。梅干しなどの漬物は、若い世代ではあまり作られていません。七夕は、お子さまのいるご家庭が中心で、高い世代ではあまり行なっていません。
うなぎは、世代が高くなるほど食べる割合が上がります。お盆には、春や秋の彼岸と比較して、若い世代で墓参りが大きく増えます。お月見を行うのは、年齢の高い世代でも24%です。
秋の彼岸に墓参りは、若い世代で少なくなっています。 新しい行事のハロウィンは、若い世代で定着し、子育て層では36%です。紅葉狩りなど秋の行楽は、若い世代ほど少なくなっています。
冬至にかぼちゃを食べる方は、子育て層でも31%います。 クリスマスには、若い世代の80% 以上が自宅で食事をしますが、一方シニア層では全体の半分以下です。年越しそばは、どの年代の方も食べています。
※会員生協・日本生協連のみ、データの転載が可能です。