届いています! みんなの声:組合員さんとともにいつも使っているティッシュペーパーはどっち!?コアノンロール&グリーンキーパー勉強会その2

2017年08月22日

商品のあゆみや製造工程の学習に続いては、パッケージを隠してどっちがグリーンキーパー コンパクトかを当ててみる、楽しみながら学ぶコーナーです。

グリーンキーパー コンパクトはどっち?クイズ

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コアノンロールとともにコープ商品を代表する、「グリーンキーパー コンパクト」。外箱の無駄を省き、使い終わったら丸めてポイ!できるフィルム包装で人気のティッシュペーパーの説明の後、パッケージを隠した二つのティッシュペーパーのうち、どちらがグリーンキーパー コンパクトかを当てるクイズが行われました。ブルーの箱と黒い箱、どちらが正解か、参加した組合員は当てられるでしょうか?

どっちがグリーンキーパー コンパクト?

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「においからするとブルー?」「触った感じはそんなに変わらない。わからない!」「ブルーはちょっとゴワゴワした感じがする、こっちかな」「大きさが小さなブルーがグリーンキーパー コンパクトよ!」、さすがは普段から使っている組合員たち。パッと見てわかりやすいのは大きさで、グリーンキーパー コンパクトは、名前の通りコンパクトなサイズ。再生紙だと少し固めの肌触りになるティッシュペーパーでも、柔らかさにそれほど差がなかったのは、2015年より稼動した、最新鋭の工場設備で生産を行えるようになったからです。これにより、よりソフトな肌ざわりを実現することができました。

コンパクトにすることで値段を抑えました。

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グリーンキーパー コンパクトがコンパクトサイズなのは、省資源化の他にもう一つ理由があります。古紙の市場は流通量によって値段が変動するものの、年々ペーパーレス化が進み、再生紙の確保が難しくなっています。そこで、サイズをコンパクトすることと企業努力で、製品の値上げを抑制したのだそうです。

皆さんはシングル派、ダブル派??

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ここでトイレットペーパーは地域によって使われ方が違うという豆知識の披露。使われているトイレットペーパーのシングルとダブルの使用数は、関西はシングルが多数派、関東はダブルが人気だそうです。「お客様が来た時にダブルでないと恥ずかしいわ」という声が東海エリアの組合員からあったという説明がありました。また西日本では経済性が優先されてシングルが多いのではないか?など、シングルとダブルには地域差があるようです。また、コアノンロール細芯タイプは60歳代が圧倒的というアンケート結果もあり、専用芯棒がなくても、備え付けのホルダーでも使える太芯タイプも、もっと幅広い層にアピールしていきたい、と担当者から報告がありました。

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続いては、どんな意見が飛び出すでしょうか?質問大会です。

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