届いています! みんなの声:モニター・アンケートから★WEBアンケート結果発表★スーパーでの食品のお買い物についてお聞きしました。

2022年01月12日

「くらしと商品に関するインターネットアンケート」では、2021年12月に「スーパーでの食品のお買い物」についてお聞きしました。 生協以外でお買い物をされる店は、年代や曜日によってどのような違いがあるでしょうか。また、どのような商品がお買得の店に行かれるでしょうか。アンケート結果から見てみましょう。

年代が上がるにつれデパートが増え、若い年代の方はドラッグストアが多くなっています。

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年代によって、食品のお買い物をされる店に違いがあります。 年代が高くなるほどスーパーの利用は少し下がり、デパートが高くなる傾向です。 ドラッグストアやディスカウントストアは20代~40代の方の利用が高くなっています。 インターネット通販は、年代が高いモニターの利用が高い傾向です。インターネットアンケートですので、年代が高い方でも普段からパソコンやスマートフォンを使う方が多く、また質問が食品についてなので、一般とは傾向が異なると考えられます。

最寄りのスーパーで食品の買い物をされる方は、平日の方が多い傾向です。

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平日と週末に、どのような規模のスーパーに行かれるかをお聞きしました。 最寄りの小~中規模のスーパーで食品を買う方は、休日よりも平日の方が多い結果です。一方、大規模スーパーは休日が少し多くなっています。時間をかけてお買い物を楽しむ方が多いと思われます。

平日よりも休日の方が、食品のお買い物に時間をかける方が多い傾向です。

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平日と週末それぞれで、食品のお買い物にどのくらいの時間をかけているかお聞きしました。 どちらも16分~30分かける方が最も多い結果ですが、平日よりも休日でゆ時間をかけて買い物をする方が多くなっています。

毎日使う野菜・肉類・魚介類がお買得の店を選ぶ傾向です。

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どのような食品がお買得になっている店を選ぶかをお聞きしました。 食材のメインである生鮮品(野菜・肉類・魚介類)は、特に価格重視の傾向があります。 加工してある食品では、冷凍食品を買う時は価格を重視される方が比較的多くなっています。特売されることが多いので、このような傾向と思われます。

※会員生協・日本生協連のみ、データの転載が可能です。

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