2021年10月08日
「くらしと商品に関するインターネットアンケート」では、2021年8月と10月に、「エシカル消費」についてお聞きしました。 「エシカル消費」とは、環境や人々に配慮した商品やサービスを買う事です。みなさん、どのくらい意識されているでしょうか。アンケート結果から見てみましょう。
2021年10月08日
「くらしと商品に関するインターネットアンケート」では、2021年8月と10月に、「エシカル消費」についてお聞きしました。 「エシカル消費」とは、環境や人々に配慮した商品やサービスを買う事です。みなさん、どのくらい意識されているでしょうか。アンケート結果から見てみましょう。
「エシカル消費」への興味がどのくらいかお聞きしました。女性の方は男性の方よりも興味をお持ちです。 消費者庁が2020年に実施したアンケートでも、「エシカル消費」に「非常に興味がある」「ある程度興味ある」の合計は女性 約65%・男性約54%と、女性の方が高い数値でした。
モニターのみなさんは、生活のなかでプラスチックごみを増やさないように、マイバッグや詰め替え商品の購入、ごみのリサイクルなど、いろいろな事をされています。 近年注目され生協でも供給している、ラベルレスペットボトル(商品名のラベルを付けていないペットボトル)のご利用は、他の方法と比べると、まだまだこれからのようです。
沢山の方が利用されているマイバッグですが、忘れたり、買い物の量が多く入りきらないときなどは、プラスチックのレジ袋を購入せざるをえないようです。
※会員生協・日本生協連のみ、データの転載が可能です。