2021年03月08日
「くらしと商品に関するインターネットアンケート」では、2021年2月に、バレンタインについてお聞きしました。 どのようなチョコレートやお菓子を、どなたに贈ったでしょうか。その購入先や価格はどうだったでしょうか。アンケート結果から見てみましょう。
2021年03月08日
「くらしと商品に関するインターネットアンケート」では、2021年2月に、バレンタインについてお聞きしました。 どのようなチョコレートやお菓子を、どなたに贈ったでしょうか。その購入先や価格はどうだったでしょうか。アンケート結果から見てみましょう。
バレンタインには、全体の約79%の方が、どなたかにチョコレートやプレゼントをしたり、自分へ贈ったり、子ども・孫があげるプレゼントのお手伝いをしました。 約26%の方は、チョコレートやプレゼントを受け取りました。 特になにもしなかった方は、約21%でした。
バレンタインにプレゼントを贈った方の約53%が、有名ブランドを購入しました。一方、約28%の方は、市販のチョコレートやお菓子をそのまま贈りました。手作りした方は約19%でした。
約74%の方が配偶者に、約54%の方が子供・孫に、親に贈った方は約24%でした。家族で楽しむイベントであることがうかがえます。一方、約15%の方は、自分自身へ贈りました。ふだん頑張っている自分へのご褒美でしょうか。
友人や職場の人など、家族以外に贈る場合は、少し価格の安いものを買う傾向がありました。3000円以上の比較的価格の高いものは、自分自身に贈るために買う方が多い傾向でした。少数ですがパートナーや恋人に贈る方は、価格の高いものを買う傾向がありました。
生協の宅配は、家族や自分自身へ贈る時に買った方が最も多くなっています。生協のお店は、アンケートモニターの中で店舗組合員の方が比較的少ないので、買った方の割合は低くなっています。生協以外のスーパーでは、友人や職場の人などに贈るために買う方が多い傾向でした。少数ですがパートナーや恋人に贈った方は、百貨店・デパートで購入する傾向がありました。
※会員生協・日本生協連のみ、データの転載が可能です。