2019年11月14日
「くらしと商品に関するインターネットアンケート」では、2019年9月に、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会への関心についてお聞きしました。どのような競技への関心が高いでしょうか。アンケート結果から見てみましょう。
2019年11月14日
「くらしと商品に関するインターネットアンケート」では、2019年9月に、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会への関心についてお聞きしました。どのような競技への関心が高いでしょうか。アンケート結果から見てみましょう。
オリンピック・パラリンピックにどれくらい関心をもっているかを聞きました。 オリンピックには70%、パラリンピックには52%の方が関心を持っています。
オリンピックのトップは水泳で、全体の66%の方が観たいと回答しています。続いて陸上競技、体操が高く、これらの3種目が飛びぬけています。 ラグビーは15%すが、このアンケートは9月中旬でしたので、9月下旬以降開催されたワールドカップ後は、もっと高くなっている可能性があります。
パラリンピックのトップは陸上競技で、全体の42%の方が観たいと回答しています。続いて水泳、車いすバスケットボール、車いすテニスが高く、これらの4種目が飛びぬけています。 オリンピックと比べると、バスケットボール・テニスの関心が高く、特にバスケットは、オリンピックよりもパラリンピックの方が大きく上回っています。
オリンピック・パラリンピックをきっかけに、いろいろな国のことを知ったり、料理を楽しんだり、外国の人と交流したりなど、海外への関心が広がっています。また、障がい者の支援、ボランティア参加へ関心を持つきっかけにもなっています。
※会員生協・日本生協連のみ、データの転載が可能です。