2018年09月20日
「くらしと商品に関するインターネットアンケート」では、2018年8月に、カレーについて伺いました。みなさんからいただいた回答から、好みのカレーや作り方などを見てみましょう。
2018年09月20日
「くらしと商品に関するインターネットアンケート」では、2018年8月に、カレーについて伺いました。みなさんからいただいた回答から、好みのカレーや作り方などを見てみましょう。
代表的な3種類のカレーについて、地域別にどれをよく食べるか聞きしました。 全国平均ではポークが一番多く、次にチキン、ビーフの順です。 地域別には大きな差があり、東日本はポークが、西日本はビーフがかなり高くなっています。 なお、中四国でポーク・チキンが西日本の中で比較的高いのは、アンケートモニターに若い方が多いことが反映していると思われます。
カレーをどのように作るかと、食べる頻度をお聞きしました。 一番多いのは、カレールーを使用した手作りでした、香辛料を使用した手作り、惣菜弁当・テイクアウトは少数でした。 食べる頻度は、カレールーを使用した手作り、レトルトは1～2カ月に1回程度が一番多く、香辛料を使用した手作り、惣菜弁当・テイクアウトは頻度が低く、食べない方が多数です。
自宅でカレーを食べる回数が、昨年より増えたか減ったかをお聞きしました。 どの作り方でも、増えた方よりも減った方の方が多くなっています。 作り方別でみると、レトルトは増えた方が比較的多く、手軽さが好まれています。 一方、香辛料を使用した手作りや惣菜弁当・テイクアウトは減った方が比較的多く、手間や支出がふえることを避ける方が多くなっていると思われます。
※会員生協・日本生協連のみ、データの転載が可能です。