2014年11月13日~14日
今回の交流会では開けてすぐ使え、素材の味がそのままのドライパックだからこそできるアレンジメニューが組合員の皆さんから寄せられました。2014年11月13日~14日
今回の交流会では開けてすぐ使え、素材の味がそのままのドライパックだからこそできるアレンジメニューが組合員の皆さんから寄せられました。ドライパックは、缶を開け、そのまま食べることができるため、サラダやスープなど様々な料理に活用できます。工場の見学に先立ち、13日の夜にはトーアス(株)との交流会で、組合員の皆さんからアレンジレシピを発表してもらいました。
たとえば、コープふくしまの組合員さんは、乾燥豆で作る郷土料理の味噌豆で使っています。コープしがからは滋賀名物、エビ豆を作るときに重宝しているなどたくさんのアイデアが披露されました。素材の味がそのままのドライパックだからこそ使い方は自由。組合員さんの数だけ調理法があるかのようでした。
それらのアイデアを元に、14日の見学後にはトーアス(株)の皆さんのご厚意で予定外の試食メニューも作っていただきました。
釜めしの素で炊き上げたご飯に大豆を混ぜる豆ごはんや、ホットケーキミックスと一緒に焼くお菓子など、意外性のあるメニューばかり。
「地元に帰ったら、早速、学習会で作ってみるわ」
といった声が聞かれました。
2日間のラブコープ工場産地交流会はあっという間に終了しました。ロングセラー商品の製造工程やおいしさの秘密、アレンジレシピなど、様々な収穫を手に、皆さんは地元に戻りました。
全国の組合員さんから大豆ドライパックを多彩な料理に生かされていることをお聞きし、本当にうれしく思いました。機会があったら、皆さんからのレシピを集めて全国のアレンジレシピ集を作ったり、料理コンテストを開催したいと思うくらいでした。
コープドライパックシリーズは、大豆が26年、ひじきが24年、皆さんにご愛顧いただいています。今回の交流会ではレシピやご意見もいただきましたので、商品を見直し、さらにおいしく召し上がっていただけるように良い商品を届けたいと思います。これからもよろしくお願いします。
大豆ドライパック