産地のたより参加した組合員の皆さんに感想をうかがいました

2013年10月10日~11日

2日の産地交流会、参加された組合員の皆さんはどんな感想を持ったのでしょうか?
3人の方にうかがいました。

たくさんの人の手を通してコープ商品が届けられていることを実感

コープネット事業連合 コープみらい 組合員理事 星野 綾子さん

フリーズドライのスープはよく使っていますが、ここまで種類があるのは知りませんでした。産地交流会に参加して、工程を学んだことで、私たちの手の届くまでに、商品がいろいろな方たちの手を通して、製造されていることを実感することができました。「CO・OPしめさば」も、「CO・OPたまごスープ」も人の手でていねいに作られていることがわかり、これからますます商品を身近に感じることができますし、学んだことを地元の組合員と共有し、利用を広げていけたらと思います。

コープ商品のこだわりを知り、自信を持っておすすめできます

コープさっぽろ 函館地区副委員長 芹澤 幹子さん

なかなか会う機会のない全国の組合員の皆さんと共にコープ商品と、復興震災のことなどをまなび、充実した2日間を過ごすことができました。コープしめさばは我が家でもよく利用しますが、ここまで手をかけて作っていただいているとは想像していませんでした。また、「CO・OPたまごスープ」は利用したことがなかったのですが、衛生管理を徹底し、味作りにもこだわっている製品だとわかり、これなら自信を持って組合員にも奨めることができると思います。2日間の成果は、これからの活動で深めていき、利用を通じてコープ商品を応援していきたいです。

被災した産地の商品を買うことが支援につながることを実感しました

東海コープ事業連合 コープみえ理事 長井 千津代さん

「CO・OPしめさば」はサバ寿司をつくるのにとても便利に使っています。トレーを使い捨てのまな板代わりに使っているので、衛生状況を知りたかったのですが、徹底した管理の下、作られていることがわかり安心しました。
また、フリーズドライ製法もよくわからなかったのが、わかりやすく解説していただき、その技術の高さに驚きました。
今回訪問した2社は、両方とも東日本大震災の被害をうけていることを知り、被災した産地の商品を買うことが支援につながることを実感しました。これからも応援し続けていきたいと思います。

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