前回は、令和元年産大豆の播種作業についてお伝えしましたが、今回は生産者と販売先との交流会・圃場点検の様子をお伝えします。
前回は、令和元年産大豆の播種作業についてお伝えしましたが、今回は生産者と販売先との交流会・圃場点検の様子をお伝えします。
7月12日に秩父別町にて生産者と生協の方達との交流会を開催致しました。交流会開催前に、大豆生産組合役員と生協の方達で各圃場を視察し、現在の生育状況や納豆販売状況などの意見交換会が行われました。その後の交流会では、美味しい焼肉とビールを片手に生産者と生協の方々が談笑している場面や、大豆の生育や今後の展望などを語り合う場面が見られ、非常に有意義な交流の時間になりました。
8月8日~9日に、大豆生産組合役員と農協職員にて沼田町の大豆圃場全域の圃場点検を行いました。播種作業は好天に恵まれ順調に推移しましたが、その後雨が少なく発芽に時間がかかったため、初期生育にバラつきが見られましたが、その後適度な降雨もあり、生育は回復傾向にありました。
【加藤副組合長より組合員の皆さんへ】
8月9日に妹背牛地区・秩父別地区の圃場点検を行いました。日頃大豆生産組合で指導を徹底していることから、どの圃場も草取りなど管理作業が徹底されていました。10月中旬に迎える収穫作業に向けて引き続き圃場管理を徹底し、実りある秋を迎えたいと思います。今後も良質な大豆を生産出来るよう、大豆生産組合一丸となり努力していきますので、これからも私達の大豆をよろしくお願いいたします。