北海道では、昨年の11月上旬より雪が積もり始めました。12月~2月は例年並みで、3月は少なかったため、昨年と比べ降雪量は100㎝ほど少なくなっています。残っている雪の高さは昨年の半分ほどの64㎝。北いぶき管内では大豆の適期播種(種まき)が出来るように、3月上旬より融雪剤の散布が始まりました。今回は、大豆生産者の冬の暮らしについてご紹介します。
北海道では、昨年の11月上旬より雪が積もり始めました。12月~2月は例年並みで、3月は少なかったため、昨年と比べ降雪量は100㎝ほど少なくなっています。残っている雪の高さは昨年の半分ほどの64㎝。北いぶき管内では大豆の適期播種(種まき)が出来るように、3月上旬より融雪剤の散布が始まりました。今回は、大豆生産者の冬の暮らしについてご紹介します。
農閑期である冬(12月~2月)のお仕事のようすをご紹介します。前川監事は農民協。水稲・畑作・野菜・酪農・国際貿易交渉など、様々な農業に対する政策に、農業者の声を働きかける農政対策や生産者の税務対策などを行います。
中澤さんはスキーインストラクター。子どもから大人まで幅広い世代の人に、スキーの技術や楽しさを教えています。ゲレンデでは雪の状態を見極め、事故などが起こらないように、細心の注意を払いながら指導にあたります。
大豆生産組合通常総会・栽培講習会が2月22日に開催されました。栽培講習会では、平成30年産スズマルRの栽培調査結果と防除体系の変更点について説明して頂きました。また、除草剤の説明や、専用散布機による散布方法の講習会を行いました。講習会終了後は質問や意見交換が活発に行われ、非常に有意義な講習会となりました。
通常総会では、宮田組合長から平成30年度も良質な大豆を生産して頂いた生産者に感謝の気持ちと、コープの小粒納豆売上が順調なため、さらなる面積の拡大をお願いしたいとの挨拶がありました。