産地のたより大豆生産者の方々の冬のお仕事

2016年2月18日

農閑期である冬(12月~2月)のお仕事の様子をご紹介。

青木組合長は郵便配達

郵便物をポストに投函する青木さん(撮影日:2月18日)

大豆生産組合の青木組合長は農閑期である12月~2月の間は、郵便配達の仕事を行っています。正月には年賀状の配達があり、また冬場の配達は吹雪で前が見えなかったり除雪をしないと入れない場所などもあり大変だそうです。

沼田町高穂スキー場にてお仕事

左から 高橋さん、稲田さん、幸崎さん、杉本理事(撮影日:2月19日)

農閑期の12月末~3月上旬はスキー場の運営の手伝いもしています。営業中は、多くの生産者が受付やコース作成・整備や除雪作業などを行い、農閑期も忙しい毎日を過ごしています。

スキー場では圧雪車を運転

圧雪車を運転する高橋さん(ゲレンデの凸凹ならし、コース作り、除雪などをする作業車です)

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