2016年2月2日
毎年冬は、生協組合員さんのところへ伺って「CO・OP北海道の小粒納豆」について学習会を開き、試食をおすすめしています。今回はその様子をお伝えします。
2016年2月2日
毎年冬は、生協組合員さんのところへ伺って「CO・OP北海道の小粒納豆」について学習会を開き、試食をおすすめしています。今回はその様子をお伝えします。
2016年2月2日に京都生協のコープ二条駅店にて「CO・OP北海道の小粒納豆」の学習会を開催、組合員12名・店舗担当者5名が参加しました。
はじめにメーカーの株式会社豆紀の荒牧さんより原料の大豆から納豆になり消費者の手に渡るまでの流れやおいしい納豆を作る為の努力や技術などを説明しました。とくに大豆の形が残る納豆では原料の大豆の品質がとても重要とのことでした。また、2月中旬より「CO・OP北海道の小粒納豆」のパッケージが変わる為、新パッケージの紹介なども行いました。
大豆生産組合の青木組合長より大豆生産の流れや、安全・安心で品質の良い大豆を生産するために大豆生産組合が取り組んでいる作業についての説明を行いました。 組合員の方からは、「土作りはどうしているの?」といった活発な質問もいただき、とても有意義な学習会となりました。
学習会終了後には、組合員の皆さんからは「このように丹精込めて作っていただいている事を知って、ますますこの商品が好きになりました。」などのうれしいコメントも!
学習会終了後には、京都生協コープ二条駅店にて店頭販売・店頭試食会を実施し、組合員に「CO・OP北海道の小粒納豆」はJA北いぶき産の大豆だけを使用している事や納豆のおいしい食べ方などを店頭試食やチラシでおすすめ。事前の学習会に参加していた組合員の皆さんも店舗に訪れて「これからもたくさん納豆を食べるから、皆さんもたくさん良い大豆を作ってね」などといったありがたい声をいただきました。