2015年9月15日
平成27年産の大豆については、播種作業も順調に進み、その後も適度な降雨と7~8月の高温のおかげもあって順調に生育しており、例年通り10月中旬には収穫期を迎える予定です。
2015年9月15日
平成27年産の大豆については、播種作業も順調に進み、その後も適度な降雨と7~8月の高温のおかげもあって順調に生育しており、例年通り10月中旬には収穫期を迎える予定です。
秩父別・妹背牛地区は8月10に、沼田地区は8月10日・8月11日に、大豆生産組合役員や班長・農協職員・普及センターのメンバーですべての畑を点検しました。8月12日には畑の点検を実施したメンバーが集まり、それぞれの地区の報告会を行いました。すべての地区の大豆畑の管理は行き届いており、生育も順調との報告がありました。しかし、収穫が終わるまでは気を緩めることなく、気を引き締めて管理を行っていく事を確認しました。
8月19日に大豆生産組合圃場巡回を行いました。
まず始めに深川市農業センターで普及センターが行っている試験畑を訪れた後、妹背牛・秩父別・沼田地区の大豆畑を巡回しました。
試験畑や生産者の畑を見ながら、普及センターの佐々木係長から現在の大豆生育状況や今後の病害虫等の対策を説明がありました。
また、参加した組合員同士で栽培技術等の意見を交わすなど、とても充実した巡回となりました。