2014年11月28日
今回も2014年の大豆収穫の様子をお伝えします。2014年11月28日
今回も2014年の大豆収穫の様子をお伝えします。収穫したての大豆はまだ水分も高いため、乾燥作業を行います。乾燥機の中にも籾殻を入れ汚れを取ってから乾燥作業を行います。乾燥作業は、急激な乾燥や乾燥をしすぎると「しわ」や「割れ」が発生します。低い温度でゆっくり乾燥を行い品質劣化を防止しています。
水分調整(出荷水分は15.0%以下で統一)を終えたら、いよいよ出荷となります。大豆を乾燥機からコンテナへ移します。移し終えたらコンテナにテントをかけ、トラックに積み込み施設へ出荷します。
水分調整を終えた大豆をコンテナに入れ出荷となります。今年は11月4日からの出荷となりました。