産地のたより大豆生産組合では年2回青空教室を行っています

2013年9月20日

8月29日に大豆生産組合の圃場巡回と普及センターの方を講師に招いた青空教室を行いました。

虫の駆除、病気を防ぐために防除作業を行います

虫の駆除、病気を防ぐため、ビークルという機械により薬剤を散布(防除)します。病気になったり、虫に大豆を食べられたりすると品質・収量ともに低下してしまうのです。そのため北いぶき大豆生産組合では、薬剤を統一し、薬剤毎に使用時期、使用方法、使用基準を決めて全員が一丸となり大豆づくりに取り組んでいます。
※防除は9月12日に撮影

大豆生産組合の圃場巡回

圃場巡回の出席者です。
これからも安心・安全の北いぶき産大豆を宜しくお願い致します。

8月29日に大豆生産組合の圃場巡回と普及センターの方を講師に招いた青空教室を行いました。
青空教室では大豆の播種から現在までの生育状況や排水対策などの説明が行われました。北いぶき大豆生産組合では、年2回青空教室を行っています。

現在の生育状況

大豆の花が開花しました!
大豆の花は薄紫色で、開花後2週間程度で枯れてしまいます。

今年は前回の取材から雨が少なく、中にはまだ生育が遅いところもあります。
今後も日光と適度な雨により大豆は育ちます。
生産者が丹精を込めて作った大豆の収穫は10月中旬頃からとなります。

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産地:JA北いぶき

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