産地のたより10月中旬に収穫作業を迎えました!

2015年12月18日

平成27年産の大豆も順調に育ち、例年通り10月中旬には収穫期を迎えました。

6月にまいた大豆が成長し、10月には収穫を迎えました。

2015年は雪解けが早く播種(種まき)が例年より早く行われ、また播種後も好天に恵まれたため、初期成育は順調でした。
6月後半がやや気温が低温気味になり一時生育が停滞したのですが、7~8月の気温が高かったため、平年並みの7月下旬には開花期を迎えました。その後も好天に恵まれ順調に生育を続け、平年並みの10月中旬に収穫を迎えました。

3地区で10月に大豆収穫を行いました

妹背牛・秩父別地区では10月17日より収穫作業が始まりました。収穫中に土等が入らないように慎重にコンバインを運転しています。沼田地区では、10月8日から収穫作業が始まり、10月26日に全圃場の収穫作業が終了しました!

農協施設で収穫後の大豆の調整をしました。

11月2日からは農協の施設で平成27年産大豆の受け入れをスタート、今年は11月上旬から雪が降り始めたため、除雪をしながらの作業となりましたが、11月30日に終了し、その後12月4日には、無事大豆の調整作業が終了しました。

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産地:JA北いぶき

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