お申し出品検査

組合員の不安を取り除き、商品事故の未然防止につなげるために

お申し出があったとき

全国の組合員からのお申し出を「お問合わせ管理システム」で管理して、全国の生協と日本生協連で情報を共有しています。
商品事故の予兆をキャッチし、被害拡大を防止するために重大事故の監視部署や会員生協と連携して対応しています。

組合員からのお申し出や物流上の商品異常情報をお問合わせ管理システムに登録し、全国の生協と情報共有します。詳細はこちら

事故の予兆を見逃さないよう、重大事故の監視部署がお問合わせ管理システムに登録された情報を常時監視しています。
被害の拡大のおそれがあったり、重大な事故につながる可能性がある場合は、原因究明のための調査を商品検査センターに依頼します。

お申し出の内容、商品ごとの特性に応じて検査項目を決定します。

検査で判明した結果を即時に報告し、重大事故の監視部署が危害性（人体や物に危害を与える程度）の有無や拡散性（危害が生じる頻度や範囲）を迅速に判断するための情報を提供します。