2012年10月
JAピンネは平成10年2月JA新十津川、JAしもとっぷ、JAうらうすの3JAが合併し誕生しました。石狩川の西側沿いの新十津川町と浦臼町に位置する北海道有数の穀倉地帯で、この地区を一望する雄峰『ピンネシリ』の頭文字『ピンネ』が名称の由来となっています。
国道235号線と学園都市線が穀倉地帯を縦断する管下は、水稲を中心にミニトマト、メロン、インゲン、スイートコーン、ブロッコリー、長ねぎ、アスパラ、スイカ、花き、玉ねぎ、馬鈴薯、ワイン用のブドウなど農産物は多岐に亘って生産されております。