産地のたよりJA成田市

2012年10月

JA成田市は、成田市(旧下総町と旧大栄町を除く)と酒々井町からなります。
成田市南部には空の玄関口である「成田国際空港」、また市の中心部には1000年以上の歴史がある関東の初詣の名所「成田山新勝寺」があり、観光と商業そして農業が融和した街になっています。

産地の特徴

管内における農業の状況は、成田空港に面した東部・南部は畑作地帯であり、さつま芋・大根・ニンジン・スイカ・栗などが基幹品目として生産されています。
また、西部・北部は西の印旛沼と北の利根川に接する広大な水田地帯となっており、管内の農業経営の内訳でも水稲が全体の約60%あり、その水稲作付品種の60%以上が「コシヒカリ」です。

産地からのメッセージ

加藤 勝さん

私達JA成田市管内のほ場は利根川・印旛沼からなる豊かな水系と肥沃な北総台地からなっています。管内農家の約6割が水稲栽培に取り組んでいます。
苗作りから田植え後の圃場管理そして収穫作業まで、おいしい米作りにはその年の天候に合った管理が必要です。雨にも負けず風にも負けず育った「千葉コシヒカリ」是非、ご賞味下さい。組合員の皆さんの「おいしい」のお声お待ちしてます。

この産地のお米

コープ商品の取り扱いは各地域の生協によって異なります。詳しくはお近くの生協にお問い合わせください。

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