産地のたよりJAかみつが

2012年10月

JAかみつがは、栃木県の西北部に位置し、3市3町1村(鹿沼市・今市市・日光市・西方町・粟野町・藤原町・栗山村)の広大な地域で構成され、総面積は栃木県内の31%を占めています。(旧市町村名で表示)管内には中禅寺湖・五十里湖・東照宮など全国的に知られた観光資源があり、北部には男体山・白根山の日光連山、西部には横根高原が広がり自然の宝庫がたくさん残されています。南部、東部は平坦地が広がり緑豊かな水田、畑作地帯を形成しています。

産地の特徴

管内では米を始め、イチゴ・ニラ・トマトなどの園芸作物や、きく・ゆり・りんどうなどの花卉、梨などの果実、牛・豚等の畜産が盛んに行われています。
収穫した籾のまま貯蔵、出荷時に籾すりし玄米にするカントリーエレベーターを導入していますので、おいしさがそのまま詰まった「とちぎ米」を出荷することができます。

産地からのメッセージ

渡邉 宏幸さん

私には2人の子どもがいます。子どもたちへ日々伝えている言葉が「早寝・早起き・朝ごはん」。ご飯は元気の源であり、命をつなげる大切なものです。おいしいご飯を日本全国の子どもたちに届けたい。そんな想いをこめて、お米を作っています。今年も皆様の食卓に、おいしいお米、安全・安心なお米をお届けいたします。

この産地のお米

コープ商品の取り扱いは各地域の生協によって異なります。詳しくはお近くの生協にお問い合わせください。

関連商品・取り組み

コープのお米探訪

関連コンテンツ

ページトップに戻る