2012年10月
JA新潟みらいは、遠くに佐渡を望む日本海の沿岸から福島県境までを管内としています。日本海側最大の都市新潟市から、海岸砂丘地帯、広大な越後平野そして越後山脈の恩恵を受ける山間地と、さまざまな地域の特色を生かした多彩な農産物を取り扱い、四季折々の味覚を提供しています。
春にはいちごの「越後姫」、夏には「すいか」や「もも」をはじめ、梨の「幸水、豊水、新高」、収穫の秋にはコシヒカリを代表とする「新潟米」、そして初冬には「ル レクチェ(洋なし)」と、年間を通じて豊かな農産物のふるさとです。