2012年10月
津南町は新潟県の最南端にあって、千曲川が信濃川に名を変える長野県境にあります。町の南西から北東に流れる信濃川と、これに合流する志久見川・中津川・清津川の河川によって形成された、日本一の河岸段丘を有する地域です。 冬は積雪3mを越す県内でも有数の豪雪地域であり、四季の変化、豊かな水資源など自然環境に恵まれています。 魚沼コシヒカリのほか朝露の大地で育った高原野菜、畜産など町一体となって農業振興に取り組んでいます。
2012年10月
津南町は新潟県の最南端にあって、千曲川が信濃川に名を変える長野県境にあります。町の南西から北東に流れる信濃川と、これに合流する志久見川・中津川・清津川の河川によって形成された、日本一の河岸段丘を有する地域です。 冬は積雪3mを越す県内でも有数の豪雪地域であり、四季の変化、豊かな水資源など自然環境に恵まれています。 魚沼コシヒカリのほか朝露の大地で育った高原野菜、畜産など町一体となって農業振興に取り組んでいます。
魚沼産コシヒカリのおいしさの秘密は、魚沼地方の気候風土、つまり雪と水、土と地形の全てがコシヒカリの品種特性とも合致していることにあります。
特に味と品質については、登熟期(開花から稲が実るまで)の気温(日較差:昼と夜の温度差)が極めて大きな影響を及ぼします。植物は日中栄養をとり、夜は呼吸しながら休んでいます。人間と一緒です。夜暑いと熟睡できません。夜の間に体力を消耗してしまいますが、涼しいとぐっすり眠ることができ、朝すっきりしています。これが味と品質の素です。
すべての魚沼の気候が、この登塾期に適しているのです。津南の自然と共に「津南魚沼コシヒカリ」を味わってみてはいかがでしょうか。
魚沼産コシヒカリを生み出す豊かな自然、風土に深い愛着を感じています。魚沼で育った農家が自信をもって推奨いたします。
日本を代表する、言わずと知れた最高級ブランド米「魚沼産コシヒカリ」です。 魚沼産コシヒカリは新潟県全体の10%程度しか収穫されない、日本最高との呼び声も高い本物のお米です。信頼できる農家の混じりの無い魚沼産コシヒカリですので、自信をもって推奨いたします。
コープのお米探訪