産地のたよりJAたいせつ

2012年10月

JAたいせつ地区は北海道・大雪山連峰に懐かれし上川盆地の中央に位置しております。大雪山連峰を源流とする石狩川が流れ、清流に育まれた大地であり、北海道でも有数の水田農業地域です。
夏は30℃を超える暑い日があり、冬は氷点下30℃以下の厳しい寒い日もある寒暖差が大きい地域であります。又、山に囲まれた地形の影響から年間を通して風の弱い地域で過ごしやすい環境となっております。
当地区では、きらら397・ななつぼし・ゆめぴりか・ほしのゆめを中心に作付し、独自の栽培基準やGAPチェックシートによる厳しい基準を設け安心・安全をチェックしています。又、「温湯消毒処理」を種子全量に導入し、農薬の節減にも取り組んでおります。

産地の特徴

私たちの地区では、きらら397・ななつぼし・ゆめぴりか・ほしのゆめを中心に作付しています。GAPチェックシートや独自の基準に基づき、安全で、品質が高い農産物をつくるために重要な点検項目に定め、日々の農作業を管理、点検、記録しています。また、種籾をお湯に浸たす「温湯種子消毒」という方法で,全ての種子を農薬を使わずに消毒をしています。

産地からのメッセージ

相澤 峰基さん

消費者の皆様に納得していただけるおいしいお米づくりを目指し、安心で安全な米づくりに徹しております。皆様のお手元に届けられたお米は私達が一年間、一粒、一粒を大切に思いを込めて作ったお米です。一人でも多くの人に味わっていただき幸せになっていただきたいと思います。

この産地のお米

コープ商品の取り扱いは各地域の生協によって異なります。詳しくはお近くの生協にお問い合わせください。

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