産地のたより多彩な料理でのこうや豆腐の使い方を学ぶ

2014年 9月18日~19日

こうや豆腐のさまざまな使い方を学び、最後に見学の感想をうかがいました。

国産大豆と輸入大豆でつくられたこうや豆腐の違いは?

国産大豆と輸入大豆でそれぞれ作られている「CO・OPひとくちこうや豆腐」と「CO・OP国産大豆使用 ひとくちこうや豆腐」を食べ比べてみました。「どちらもおいしいけれど、国産大豆のほうが食感がしっとりしているわ」といった感想が聞かれました。
コープ商品に詳しい組合員の皆さんにとっても、こうや豆腐が洋風や中華でも使える食材であることは新鮮な驚きだったようで、「組合員の学習会で使ってみます」という声も聞かれました。
帰りがけにこうや豆腐を使ったレシピをいただき、(株)みすずコーポレーションをあとにしました。

ラインぎりぎりまで見学させていただきありがとうございました!

コープぐんま 組合員理事 瀧澤佳津子さん

私は隣の県の群馬県に住んでいますので、これまでも何度か、(株)みすずコーポレーションにはうかがったことがあります。今回はラインぎりぎりまで見学させていただき、普段は見られない工程を間近で見ることができて本当に勉強になりました。試食会でもいろいろなメニューを教えていただき、こうや豆腐がこういう風に使えることを知り、勉強になりました。今日のことを地元に持ち帰り、こうや豆腐をあまり使ったことのない組合員にも広く使ってもらえるように伝えていきたいと思います。今日は本当にありがとうございました。

組合員の皆さんの積極的な質問に感心しました

みすずコーポレーション 生産統括事業部 凍豆腐工場 工場長 築田隆浩さん

全国から生協の組合員にお越しいただき、感謝申しあげます。こうや豆腐の工場をご覧になったのは初めてという組合員さんが多かったと思いますが、大規模な設備を使って安全・安心な商品を届けるために日々努力をしていることを見ていただけましてうれしく思います。質問もたくさん頂戴しました。説明を熱心にメモを取っていただき、積極的な質問も多く、こちらが答えに困ることもありましたが、組合員の皆さんの熱心さに感心させられました。ぜひまたお寄りいただき、もっともっとこうや豆腐を知っていただけたらと思います。

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