産地のたより9月中旬より播種が始まりました。

2013年10月

CO・OP九州のカットほうれん草は九州(宮崎県・鹿児島県)の自社圃場及び契約生産者により栽培された原料を使用しています。

CO・OP九州のカットほうれん草の原料となるほうれん草は、宮崎県都城市周辺が主な産地です。

CO・OP九州のカットほうれん草の主な産地である宮崎県都城市は、鹿児島県との県境に近い宮崎県南西部に広がる都城盆地にあります。西に霧島連峰の高千穂峰を望む農業の盛んな地域です。

9月下旬からほうれん草播種が始まりました。

今年の7~8月は雨不足(干ばつ)に悩まされましたが、9月に入ってからは、雨も降り天候にも恵まれ、播種後、順調に発芽しております。ほうれん草の植付けは9月から来年2月まで、収穫は11月下旬から翌年4月末までの計画です。

関連商品・取り組み

九州のカットほうれん草

産地:主に宮崎県、熊本県

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