産地のたより北海道士幌町よりホールコーンの生育状況をお知らせします。

2013年7月

ホールコーンはゴールデンウィーク明けから播種をはじめました。

士幌町は十勝平野の北部、帯広市の北側にあります。

士幌町は十勝平野の北部、帯広市の北側に位置する人口約6,500人の町です。北海道の地名の多くはアイヌ語に由来していますが、士幌町の町名もアイヌ語の「シュー・オル・ペツ」(鍋を漬ける川)が由来となっており、伝説によれば、昔この地に忍び込んだ盗賊が村人に見咎められ、鍋を水に漬けたままで逃げたからと言われています。

ゴールデンウィーク明けから播種が始まりました。

順調に生育しています!

士幌町ではゴールデンウィーク明けから播種(種まき)が始まりました。今年は5月に入り、曇りの日が多かったため、日照不足となり例年よりやや生育が遅れています。5月~6月上旬の天候が安定しなかったことにより、生育の遅れが心配されましたが、中旬~下旬は好天に恵まれ、遅れを挽回し、順調に生育しています。

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