もったいないを活かすとは

本来食べられる食品が捨てられてしまうことを「食品ロス」といいます。CO・OP商品では、規格に合わないなどの理由で廃棄されてしまう原料を活用し、新たな商品に活かす取り組みを進めています。
2025年秋より、これらの食品ロス削減に貢献するCO・OP商品に「もったいないを活かす」マークを付け、さらに取り組みを推進していきます。
2025年秋より、これらの食品ロス削減に貢献するCO・OP商品に「もったいないを活かす」マークを付け、さらに取り組みを推進していきます。

■そのままでは廃棄されてしまう原料を活用

農業・水産業や食品製造業では、大きさや形が規格に合わず、加工・流通ができない原料、カットしたときに出る端材などが発生します。これらの一部は、別の食品、動物の飼料、肥料、燃料などに再生利用されています。「もったいないを活かす」マーク付き商品は、そういった再生利用先がなく、廃棄するしかない原料を活かす取り組みです。発売後もこのルールが守られているか、生産者やメーカーと定期的に確認していきます。

「CO・OP 完熟バナナスムージー(食物繊維)」の原料となる規格外のバナナ
例えば

本数や形が合わない、
黒ずみがあるなどの理由で
破棄されるバナナ


バナナの規格外品を
ピューレ化した果汁を
5%配合したアイス
※パッケージは順次変更予定です。
例えば

芋けんぴを製造する際に
出るかけら


芋けんぴを製造するときに
出るかけらを
チョコレートで
ブロック状に固めました
※パッケージは順次変更予定です。
他にもいろいろ

■このマークが目印

パッケージでのマーク

売り場・宅配紙面での
マーク
※パッケージデザインのマークを利用している場合もあります

■パッケージデザインと表示



■商品一覧

※パッケージは順次変更予定です。
CO・OP おからが入ったきなこビスケット 75g ※2025年11月1日発売予定
CO・OP ふぞろい切干大根(北海道産) 60g ※2025年11月1日発売予定
