産地のたよりJA新あきた

2012年10月

JA新あきたは、平成11年4月に、秋田市とその南西に隣接する旧河辺郡(旧雄和町・旧河辺町)の3市町が合併した総人口32万人余、総面積905.67k㎡の都市近郊型農業地帯です。
また、秋田空港をはじめ高速交通の要所を有し「ふれあう笑顔・つながる未来」をキャッチフレーズに消費者に安全、安心をお届けする、「共生」の2文字を大切に生産活動に励んでおります。

産地の特徴

管内は、県都秋田市に位置し、東には霊峰太平山を背に西は日本海砂丘に連なる、自然と人情味あふれる土地柄です。管内には9,000haの沃野を有し、良食味米で知られる本場「あきたこまち」と「めんこいな」の生産に力を注ぐと共に、良質な地場産牛や新鮮な「朝どり野菜」などその産物は多種多様にわたっております。

産地からのメッセージ

佐々木貞助さん

私は、新日本百名山の一つ「太平山」を背にしながら、自然豊かな環境のもと「あきたこまち」を中心に稲作りをしています。今年の春先は天候不順でしたが、その後は天候にも恵まれ平年並みの収穫量を確保できそうです。全国の皆さんに、本場秋田の「あきたこまち」を是非食べていただきたいと思います。

この産地のお米

コープ商品の取り扱いは各地域の生協によって異なります。詳しくはお近くの生協にお問い合わせください。

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