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産地判別検査

産地判別検査 イメージ

JAS法では、生鮮品及び一部の加工食品について、主原料の原産地表示が義務付けられています。コープ商品で該当する商品のうち、産地判別検査法が確立されているものについて、原料原産地の表示に誤りがないことを検査によって確認しています。

産地別検査法について

農産物・水産物に含まれる金属元素(ミネラル)の種類や量は、その産地によって異なる場合があります。産地判別検査では、これを利用してその産地を判別します。測定する金属元素には、例えばバリウム、銅、亜鉛、ストロンチウムなどがあります。黒大豆(丹波黒)、塩蔵わかめ、梅干(南高梅)、だし昆布、乾しいたけなどの食品について検査を行っています。

検査の紹介

食品に応じて2種類の方法を使い分けて金属元素の量を測定します。結果を統計学的な手法で比較し判別しています。

1.検体の準備1.検体の準備
食品を細かく均一な状態にします。このとき、金属元素の汚染を防止するため、セラミック刃の粉砕装置を使用します。
2.酸分解2.酸分解
粉砕した検体に酸(硝酸等)を加えて、マイクロ波を用いて分解します。
2’.錠剤成型2’.錠剤成型
錠剤成型器を使って、20トンの力で粉末状の検体を錠剤状に固めます。
3.元素分析3.元素分析
ICP質量分析装置を用いて、分解液中に含まれる金属元素の濃度を測定します。
3’.元素分析3’.元素分析
蛍光X線分析装置を用いて、錠剤状に固めた検体中に含まれる金属元素の濃度を測定します。
4.統計解析4.統計解析
金属元素の濃度パターンを統計解析して、産地を判別します。

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