産地のたより待望の収穫を迎えました!

2016年12月26日

5月中旬から始まった大豆栽培も、10月に待望の収穫を迎えました。天候にも恵まれたため、収穫作業は順調に進み、10月下旬にはJA北いぶき管内全ての収穫作業が終了。今年も高品質な大豆を生産することができました。

大豆収穫作業の様子 

収穫直前の大豆と、収穫した大豆の品質に笑顔の前川理事

【前川理事より生協組合員の皆様へ】

JA北いぶき大豆生産組合理事の前川です!
今回行う収穫作業は、大豆栽培の一年間の締めくくりの作業となります!一年間かけて丹精込めて栽培した大豆も収穫機械の操作を誤ってしまうと、汚れが付いてしまう事もあるため、慎重に作業を行っていきます。
平成28年産大豆も徹底して管理を行った結果、良質な大豆を生産する事ができました。今年も私達の大豆をよろしくお願いします!

栽培や収穫の技術を次の世代へ伝えていきます

黒田理事(左)と息子の亮太さん/

収穫した大豆の品質確認

【黒田理事より生協組合員の皆様へ】

JA北いぶき大豆生産組合理事の黒田です。
昨年より収穫作業は息子が行っております!これからの世代である息子に大豆収穫技術や栽培技術を伝えていく事で、今後何十年も品質の良い大豆を生産していきたいと考えております。今後とも私達の大豆をよろしくお願いします!

平成28年産大豆生育について

南組合長/収穫した大豆の品質チェックを行う南組合長達

【南組合長より皆様へ】

今年は、生産組合の役員による圃場点検を実施したほかに、収穫技術の向上を目的にコンバイン技術講習会を初めて実施しました。
その甲斐もあって、収穫作業も順調に進み、品質の良い大豆を生産する事ができました。
大豆生産組合員が協力しあい、丹精込めて作った平成28年産大豆を、よろしくお願いします。

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産地:JA北いぶき

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