産地のたより2016年の大豆の種まき(播種)の様子をご紹介

2016年6月20日

5月に入ってからは、例年にくらべて日照時間が長く、気温が高かったため、5月中旬には播種作業が始まりました。その後も天候に恵まれ、6月中旬にはJA北いぶき産スズマル大豆の播種作業は終了しました。

南組合長より生協組合員のみなさまへ

作業を行う前の南夫妻、播種作業を行う南組合長

JA北いぶき大豆生産組合組合長の南です。
平成28年産大豆の播種作業がいよいよ始まりました!!今のところ好天が続いており、JA北いぶき管内の大豆播種作業は順調に進んでおります。
今後秋の収穫作業が終わるまでは、気を緩める事なく大豆畑の管理作業を行っていきます。
大豆生産組合が一丸となって良質なスズマル大豆の生産に取り組んで参りますので、今年も私達の大豆をよろしくお願いいたします!!

加藤副組合長より生協組合員のみなさまへ

播種機の調整を行う加藤副組合長

JA北いぶき大豆生産組合副組合長の加藤です。
いつも私達の大豆で作った納豆をご購入いただきありがとうございます。
今年は、天候に恵まれているおかげで作業は順調に進んでおります。
今後は圃場管理作業に力を入れていき、実りある秋に向かっていきたいと思います。
これからも私達の大豆を宜しくお願いいたします!

大豆生育状況について

5月中に播種した畑は、適度な雨と天候に恵まれたため、約10日程で芽が出始め、その後も順調に生育しています。6月に播種した畑も徐々に芽が出始めています。
JA北いぶき大豆生産組合では、昨年から役員を中心にスズマル大豆を栽培している畑の点検を行っていますが、今年も引き続き行います。
収穫が終わるまでは気を緩める事なく、病害虫の予察や栽培状況の観察を続けて、平成28年度も品質のよい大豆を生産します。

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北海道の小粒納豆

産地:JA北いぶき

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