コープ商品のあゆみ

生協は消費者一人一人がお金(出資金)を出し合い組合員となり、協同で運営・利用する組織です。
組合員の「こんな商品が欲しい」「こんなサービスがあると便利」といった、くらしの中から生まれるさまざまな「ねがい」を組合員の力をあわせることで実現しています。
コープ商品が生まれた背景には、社会の状況や組合員の生活環境が大きく関わっています。それぞれの時代にはどんな出来事があり、そこからあがった組合員の声からどのようなコープ商品が生まれたのか。コープ商品のあゆみをご紹介します。

  • ˜’60s
  • ˜’70s
  • ˜’80s
  • ˜’90s
  • ˜’00s

˜’60s

˜’60s

メーカーの管理価格に対抗して
安定的により安く供(販売するために

[社会の動き]

  • 戦後復興から高度経済成長期へ
  • 物価上昇公害大気・水質汚染ABS系合成洗剤の手荒れ・河川汚染問題
  • メーカーの流通支配・監視価格
  • 流通革(スーパーマーケットチェーン展開)
  • ˜’60s
  • ˜’70s
  • ˜’80s
  • ˜’90s
  • ˜’00s
  • ’48

    消費生活協同組合法成立・施行

  • ’51

    日本生活協同組合連合会(日本生協連)設立

  • ’54

    この頃から「10円牛乳運動」、牛乳の産直運動ひろがる

  • ’56

    鶴岡生協に家庭班誕生

  • ’57

    神戸生協・灘生協がセルフサービスストア出店

  • ’57

    生協連合の旭味
    (日本生協連関西地方本部)

  • ’58

    生協の共同仕入れを進める全日本事業生活協同組合連合会(事業連)を設立

  • ’60

    CO・OP生協バター
    (CO・OP商品第1号)

    くらしを守る価格への挑戦

    ∼CO・OP商品第1号生協バター誕生∼

    戦後復興から高度成長期、物価が急上昇したこの時代。何かと安い商品をお届けすべく価格決定のカラクリと闘ったエピソード。

  • ’61

    CO・OPみかん缶

    CO・OPテトロンシャツ

  • ’64

    大学生協の支援で各地の「市民生協」誕生

  • ’65

    日本生協連と事業連が合併

  • ’66

    衣類用洗剤CO・OPソフト

    生協の環境に配慮した商品開発の先駆け。
    5,000人の組合員が使用テストに参加して開発。

    よりよい洗剤を求めて

    ∼組合員が参加してつくる商品の先駆け∼

    合成洗剤が手荒れや河川の汚染を起こしたこの時代。組合員に参加いただきコープ商品の開発に取り組んだエピソード。

  • ’68

    共同購入方式が始まる

  • ’69

    環境への負担はできるだけ抑え、それでいて優れた洗浄力も発揮する。セフターはそんな洗剤を目指して、発売以来ずっと改良を続けてきました。

    CO・OP歯みがき

’70s

’70s

物価高騰と有害食品不安の中で
共同購入の急速拡大を支える

[社会の動き]

  • 高度経済成長期
  • 食品添加物・PCB等の食の安全問題
  • 石油危機によるモノ不足、狂乱物価
  • ˜’60s
  • ˜’70s
  • ˜’80s
  • ˜’90s
  • ˜’00s
  • ’70

    地域生協が急成長、共同購入やスーパーマーケット型の店舗展開が進む

  • ’70

    サリチル酸不使用の日本酒
    「虹の宴」

    消費者の立場に立った表示へ

    ∼生協の清酒「虹の宴」∼

    ごまかし表示が横行していたこの時代。品質や栄養、賞味期限など、消費者が選びやすい食品表示をいち早く実施したエピソード

  • ’71

    CO・OP無漂白小麦粉

    CO・OPカラーテレビ

    より安全な食品をめざして

    ∼食品添加物を減らした商品づくり∼

    加工食品が大量に流通し始めたこの時代。組合員の安全な商品を求める声に応えて、不要な食品添加物を排除したエピソード。

  • ’72

    日本生協連商品試験室開設

  • ’73

    石油危機で生協の商品や事業も大きな影響を受ける

  • ’73

    1973年より発売されたコープの「無漂白かずのこ」。見た目よりおいしさを重視し、組合員さんに支持されてきました。

    CO・OP無着色たらこ

  • ’74

    「インフレ・物価つり上げ反対、品不足をやめさせる集会」開催/「灯油裁判」始まる

  • ’75

    埼玉中央市民生協「CO・OP純天然だし」を開発
    ⇒1978年日本生協連「CO・OP味パック」へ継承

  • ’76

    日本生協連商品検査センター開設

  • ’76

    発泡剤抜きの歯みがき
    CO・OPノンフォーム

  • ’78

    共同購入「週1回定曜日配達」定着、生鮮品取扱いの増大

  • ’79

    イタリア生協連と提携し、現地のコープ商品を直輸入!デュラム小麦100%を使用したコシの強さ&手頃な価格で1979年からご好評をいただいているロングセラー商品です。

’80s

’80s

組合員が飛躍的に増加する中
各地でコープ商品の開発が進む

[社会の動き]

  • 1980年代前半“世界同時不況”
  • 1980年代後半“円高不況”→バブル景気(資産インフレ)
  • 貿易摩擦、輸入食品の急増、残留農薬問題、ポストハーベスト
  • ˜’60s
  • ˜’70s
  • ˜’80s
  • ˜’90s
  • ˜’00s
  • ’80s

    コープ商品の安全のために

    ∼商品検査センター∼

    安全な商品をお届けするために、独自の基準を定め、原料から商品生産、使用時にいたるまで目を配る体制を確立したエピソード。

  • ’81

    「CO・OP」ロゴ使用開始

    生協の人気NO.1ジュースのミックスキャロットは1981年発売のロングセラー商品。子どもが苦手なにんじんをおいしく飲めるジュースにした秘密はブレンドにあります。

    組合員が参加し、つくる

    ∼会員生協コープとミックスキャロット∼

    活発な組合員参加と共同購入システム改善のなか、会員生協や日本生協連のコープ商品が生まれ、組合員参加の開発が進化したエピソード。

  • ’83

    灘神戸生協でコープコアノンロール商標取得
    ⇒日本生協連で全国コープ化

    ゴミになる紙芯を省いたトイレットペーパーとして、30年以上組合員に愛され続けるコアノンロール。リサイクルパルプを使用し、エコにこだわった商品です。

  • ’84

    日本生協連テストキッチン開設(組合員来館テスト)

    CO・OP共済《たすけあい》スタート

  • ’84

    実質本位の低価格シリーズ
    「エコノミーCO・OP」

  • ’85

    組合員数1,000万人に

  • ’86

    厚生省「生協のあり方に関する懇談会」報告書(地域社会での生協の役割)

  • ’87

    CO・OP大豆ドライパック缶

  • ’88

    組合員のお申し出情報の集積管理開始

  • ’89

    「エコノミーCO・OP」をリニューアルし「シンプルCO・OP」発売

’90s

’90s

地域生協の事業連帯が進展
多様なテーマでコープ商品を開発

[社会の動き]

  • バブル経済崩壊、平成不況
  • グローバルスタンダード化、規制緩和
  • 消費者の価値観の多様化、消費行動の変化
  • O-157、ダイオキシン、環境ホルモン、遺伝子組み換え食品
  • ˜’60s
  • ˜’70s
  • ˜’80s
  • ˜’90s
  • ˜’00s
  • ’90s

    食品安全行政の確立のために

    ∼食品衛生法改正の取り組み∼

    社会全体で食品の安全と安心を確保するため、全国で組合員が声を上げ、法律の整備に結び付けてきた活動のエピソード。

  • ’90

    個人宅配がスタート、各地で事業連合づくりが進む

  • ’90

    生協の「環境配慮商品」第一号

    ステイオンタブ飲料缶

    ゴミの減量・リサイクルを考え、再生紙を100%使用したティシュペーパー。フィルム包装なので、使った後のゴミの減量にもなります。

    環境への配慮を形に

    ∼コープ商品と環境マーク∼

    組合員の環境への取り組みのうち、ごみ問題から業界に先駆けてコープ商品で飲料のステイオンタブ缶を導入。コープの環境配慮商品のエピソード。

  • ’92

    ICA 第30回 東京大会開催

    「協同組合の基本的価値」、「環境と持続可能な開発」を討議

  • ’94

    「良品・低価格コープシリーズ」開発

  • ’95

    工場点検にHACCP手法を導入

    開発商品検査システム開始

  • ’95

    コンセプト商品の開発が始まる国内農産物を原料にした「日本の野菜シリーズ」発売開始

  • ’96

    「アトピーに配慮したコープ商品(1996)」として「プイプイスキンケアシリーズ」発売開始

  • ’97

    「生協の21世紀理念・ビジョン」採択

  • ’98

    「食品の安全に関わる生協の基本政策」:商品事業へのリスクアセスメントの考え方の採用

    組合員数2,000万人に

  • ’99

    品質管理マネジメントシステム
    ISO9001認証取得(商品開発領域)

’00s˜

’00s˜

進む全国共同開発
新たな全国生協ネットワークの構築へ

[社会の動き]

  • 食品の安全の社会システムづくり
  • 生協法の抜本改正
  • 世界的金融危機→世界同時不況へ
  • ˜’60s
  • ˜’70s
  • ˜’80s
  • ˜’90s
  • ˜’00s
  • ’00

    「商品共同開発政策委員会」設置、そのもとで共同開発がすすむ

  • ’01

    食品衛生法抜本改正国会請願採択(1,373万筆の署名運動)/以降、食の安全の社会システム整備が進む

  • ’02

    全国共同開発開始
    CO・OPコープヌードルCO・OPサラダ油など)

  • ’05

    「日本の生協の2010年ビジョン」策定

  • ’06

    コープ美味しさシリーズの例

    テーマ別開発(美味しさ・健康づくり応援・産地がみえる)を進め、2008年に発売

    多様化する組合員ニーズに応えて

    ∼テーマ開発商品∼

    商品へのニーズが多様化している中、変わらない商品の「基本的価値」と時代で変化する「付加価値」を提言し開発するエピソード。

  • ’08

    日本コープ共済生活協同組合連合会(コープ共済連)設立

  • ’08

    中国製冷凍ギョーザ事件発生を受けて、「コープ商品の品質保証体系の再構築計画」の取り組み開始

  • ’10

    日本生協連コープ商品に関する品質基準(商品基準・表示基準)の改定

  • ’10

    「新・低価格商品」をリニューアルして「コープベーシック」シリーズ発売

    「コープ商品の安全・品質向上計画」取り組み開始

  • ’11

    「日本の生協の2020年ビジョン」策定

    日本生協連創立60周年

  • ’11

    コープイタリアと日本生協連が協力して開発した「コープイタリアのワイン」。ワインの本場で日常的に親しまれている味をリーズナブルな価格でお届けしています。クセがなく日本人にも飲みやすいので、ふだんの食卓で気軽にお飲みいただけます。

  • ’12

    国際協同組合年

  • ’15

    ブランド刷新

    2015年CO・OP商品のブランドを刷新

    組合員の想いをもっとかたちにするために、コープ商品をもっと伝えるために、2015­年6月に刷新したコープ商品のエピソード。

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